WBC と吹奏楽の練習2023年03月11日

吹奏楽の練習休んで4年に一度のWBC
野球を見るか、吹奏楽の練習に行くか悩みましたが、結果練習に行った。

悩むなって言われそう(^_^;)

だってWBC見るの面白いからね。

トランペット、特に練習するべきこと。昔教わった話。2023年03月07日

曲の練習で運指でいうと第3を押す指、つまり薬指を使う音、第1と第3、第2と第3、第1と第2と第3を使うフレーズ、パッセージなどは、特に練習した方が良いということ。なぜなら薬指は誰しも動きにくいそうです。たしかに動きが悪いし、曲げにくいと思う。ここをきっちり、しっかり吹けるとかなり曖昧さがなくなる。
私みたいに練習時間取れない人は、薬指が多い箇所を時間配分して練習したら効率が良いかも。というか効率が良いです。薬指が多いところは大抵きれいに吹けていないか、ごまかしがち。

有名な楽団の元首席の方が昔薬指のこと言っていました。ずいぶん前ですが。

トランペットのコルク交換2023年03月04日

この楽器を平成14年に購入して約20年一度も交換してなかったウォーターキーのコルク。
今年ピストンのバネとフェルト交換した時に一緒に買っていたヤマハ純正部品。今年1月時点で1つ240円。2か所ですので合計480円。

交換手順は、我流で違っているかも知れませんが、
1交換する管を外す。
2マスキングテープでウォーターキーを開放したままに固定する。
3古いコルクを外す。大部分は手でコルクポロポロになりながらとれた。のこりのこびりついたものはプラスチックのヘラのようなもので、傷がつかないように取った。コルクの粉のようのものは若干残ったが
傷のもとになるのであえて完璧に取らなかった。
4塗る前にコルクのフラットでない面を確認して、
そこに接着剤をコルク側に薄くぬった。
5 1日あけてウォーターキーの上から押さえてわだちをつくり、密着度をあげて完成。

満足な出来映えでした。自己満の世界ですね。

総銀製(純度92.5%)ヤマハ カスタムマウスピース 14B42023年02月20日

販売終了しているこのマウスピース。
通常銀でも銀でもマウスピースはメッキで中は真鍮みたいな材料で作られていますが、このマウスピースは中まですべて銀、Silver925純度92.5%。そこら辺のシルバーリングが沢山出来そうな位重さがあります。

当時確か定価22000円位だった気がしますが、銀の価格が3、4倍になったせいか、売れなかったせいか理由はわかりませんが販売終了しています。トランペッ20年位前20万位が30万になっている時代だから今新品で販売していたらかなり高くなると思います。

吹奏感ですが、芯のあるまとまった音が遠くに飛ぶ感じです(私的な感想ですが)。
結構音質が上達し感じがするのでこのマウスピースの音は好きです。これがメリットです。
デメリットは同じサイズの楽器に付属のヤマハゴールドプレートマウスピース14B4と比べて同じサイズでも抵抗感強くバテやすいです。
定期演奏会や長時間の全体練習は通常のマウスピースを使いで、曲目少ない演奏会、もしくは口回りの筋力鍛練には総銀のマウスピース使用しています。
同じサイズなので変更は簡単です。

週1の合奏練習のみしか練習場所がない代わりに独自の練習した結果よかった2023年02月18日

週1の合奏練習のみしか練習場所がないが、
ブランク明け1ヶ月経過、もうすぐ2ヶ月になりますが、この前紹介したワンバートンのP.E.T.E、プラクティスミュート。
そして考えついたのが、お風呂で洗面器にお湯を貯めてそこにマウスピースを入れて吹く。音がほとんど他に聞こえないくらいかなり小さくなる。ただ姿勢が苦しい。お風呂でリラックスしてる時にP.ET.Eはかなり持久力続くのでよい。

自動車では停止中にタオルで覆ってマウスピース、これで飛び散らず音も減少、もしくはP.E.T.Eで鍛える。

こうして合奏に様々なことをして挑めば、バテずに音量も出てきて、結構音質も戻ってきました。あとアンブッシュアが疲れにくいよい位置に固定できました。

本当は生音で吹ければそちらが一番効率がよいです。

ラッパ練習場所がない。そういう時GALAXY2023年02月09日

トランペット練習場所は週一の合奏練習しかない私は、基礎練習や譜読みGALAXY プラクティスミュート。私のスマホがGALAXY A53だけどスマホではなく、トランペットミュート。
写真にある小さい穴が4個ありあとは密閉だけどキツすぎないほどよい抵抗感と、物凄く音量は落ちませんが何とか日中なら大丈夫なレベルの音になります。
ヤマハの初代サイレントブラスより個人的に吹きやすいです。つけるだけなので気軽。
慣れるとミュート無しより音があたる感じですので譜読みがすすみます。
教則本や曲の表現もストレートミュートなどよりずいぶんつけやすいです。
でも夜間は無理かな。それだけトランペットって爆音です。

トランペット練習する時間も環境もない時2023年02月08日

普通に仕事して、家では住宅地で防音でない時は、なかなか週一の練習日だけしか練習しにくい。
しかし週一だと、特に金管、私でいえばトランペットは音が当たらない、音質は良くない、持久力もなくすぐバテる。
以前P.E.T.Eを紹介しましたが、今回はマウスピースです。
私は自動車で仕事は移動しますが、駐車中マウスピースをハンドタオルにあてて鳴らします。だいぶ音量抑えられます。ハンドタオルなしだと唾(水分)が飛び散りますので今のご時世もだけどご時世でなくても他の人も使用するのであればヤバイのでご注意。
ただマウスピース吹くだけだとすぐ飽きてしまうので、オーディオで曲を流してそれにあわせてブーブー吹いています。これだと結構持続して楽しく吹けます。曲を聴くついでに吹く感じです。これでも週一の練習日に楽器生音吹くと音質もだけど持久力かなり代わりますよ。

運転走行中に吹くのはダメですよ。

ホルトンバルブオイル2023年02月03日

ブランク明けに購入したバルブオイルをアマゾンで購入。
明け前はずっとヤマハやアルキャス を使っていましたが、価格高騰してる。
ヤマハは実売400円台のイメージ、アルキャスは700円台のイメージでしたが、それぞれ800円位、1000円位。ただにおいが少ないので選んでた。

ホルトンは中学、高校の時使っていましたが、においが石油臭い。ただ、最近はパッケージも違うし、においも改善されているだろうと自分でアマゾンの口コミを信じて復帰前の昨年11月アマゾンで一番安かった578円で購入しました。

でもやっぱりあの石油のにおいが結構します。
バルブアクションはとてもいいです。
においは手に着いたらなかなか取れません。
オイル指すときと唾抜き時にどうしても手ににおいがつく。

まぁ仕方ないな。

35年くらい前はバルブオイルにおいが結構してた
当時においの強い順ランキング
1位バック(旧パッケージ)黒 激すっぱい バルブアクション においが強すぎて覚えてない 途中で捨てた 当時600円位のイメージ
2位ホルトン(旧パッケージ)透明 石油 バルブアクション まずまず良かった印象 当時400円位のイメージ

3位ヤマハ(旧パッケージ)黄色っぽいやつ 少し腐った感じ 当時300円台のイメージ

今はヤマハもバックもにおいもバルブアクションも良くなっているのでしょう。ヤマハは三流なバルブオイルのイメージが一流に価格も一流になったけど。

トランペットとコロナ禍 ペットシーツ2023年02月03日

ブランク明け(12年くらい)て吹奏楽に復帰してもうすぐ2ヶ月になりますが、合奏練習に参加した時昔と違うことは沢山ありますが、一番はコロナ禍もあって金管楽器中心に足元にペットシーツを敷いてるところです。ペットと言っても楽器のトランペットでなくワンちゃんのですね。

楽器の唾抜きから出る水分(ホントに水分がほとんどらしい)を受けるための工夫でしょうがコロナ禍全国で沢山使っているのてしょうね。
前は新聞やハンカチ使っている人が多かったと思います。

家のキジトラネコのシーツもありますが、システムトイレ用で一枚40円~70円位するのでダイソー10枚110で用意しました。
犬用の本格的なのはまだ安いけど大量なので保管といつまでも使いきれない気もしますので100均がベスト。
色々みな工夫して続けて頑張ってますね。

ダイソー(これかな?)
https://jp.daisonet.com/collections/gardening0212/products/4549131767209

うちで今使っているネコ用以下と同じ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/petslove/4964162100571.html

家のネコがシステムトイレから出てきたところ
https://pet.asablo.jp/blog/2023/01/27/9558675

トランペット私が思う今の理想の音2023年01月26日

昔はジャズトランペッターでクラシックも吹けるウイントンマルサリスさんの音が好きでした(今も好きですが)。
若い時は高音域の輝かしい音、憧れるし聴いててスッキリします。

久しぶりに楽器を始めると年齢重ねたせいか、今の好きな音は高音域・中音域・低音域まんべんなく同じ音質がいいなと思います。特に高音域は出した感ではなく、自然な吹奏感の音が良く思います。

YouTubeで聴いてて見つけたのが、そういう無理のないきれい音で演奏されている
プロトランペット奏者 齊藤舞子さん
私とは縁もゆかりもありません。
が音は理想形ですね。以下の齊藤舞子さんの
YouTubeチャンネル
https://youtube.com/@maikosaito-singthewind